やっぱ、班長がいなくっちゃ

昨日鍋がひっくり返ってやけどをしてしまったグリンバー。みんながいる山の上のサイトから宿舎に移って療養中…でも、足は守らないといけないけれど、手や上半身は問題ないので、じゃあ何か手伝ってもらおうか…と、ローバーの高田君のアイデアで任されたのが「白菜ちぎり」。そっかー、絶対に包丁で切らないといけないなんてことはないんだよねえ。白い、硬いところも次々と黙々と割っていく。

あ、来た来た、山から下りてきたボーイ隊。今日から参加のグリンバーも合流して、まっすぐに白菜ちぎりを終えた仲間のところにやってくる。やっぱり一緒にいる方が安心するよね。雨の中設営したり、朝の点検にはきちんと済ませておこうと早起きをしようと話し合ったり、ちょっとした落ち込んだ気持ちも共有している仲間たち。野営をしながら得られるものって本当に大きいよね。お互いを思い合う心もばっちり育っています。

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