ブログ更新部のなげき

ああ…楽しみだったキャンポリーが、あっという間に終わっちゃいました。このブログも「どんどんアップして、タイムリーにわくわく感を共有しようね!」の予定が,山間の緑豊かな環境ではなかなか電波が捕まえられなかったことと、スケジュールがいっぱいでPCに向かう時間が取れなくて、思うように更新できなくて…かえすがえすも残念~~

でも、スカウトたちの元気な声やいっぱいの笑顔をこのブログに反映できないのはもったいないので、あとから差し込む形ですが、数日かけて、写真とともに記事を書いていきますね!まだまだお楽しみは続く☆☆

新しい一歩を

到着する前から雨。ちょっと落ち込んだ設営。ランタンがともるころ、元気回復した13日。

本隊が団バスで到着。にぎやかな声が宿舎にも響く。夕方また雨。デモ飛行はあきらめた14日。

晴れた!ラッパに見送られてハイキングに出発。パラグライダー体験開始!ガールバス到着。一気に可愛さアップの15日。

白い記念Tシャツでうちわで全員集合。ひとつ釜の飯。営火。ラウンジ。同じ時を共に過ごす喜び。神父さまたち到着の16日。

ミサ、閉営式、撤営。雨でつらい野営組。渋滞に引っかかってあやめ観光のバス内で菓子パンを食べながら成城に向かった17日。

同じ場所で、それぞれの思いをいだきながら。楽しいこともつらいことも面倒だったことも、話し合ったことも心配したことも笑ったことも。みんなみんな私たち一人ひとりの心の糧に。一緒に過ごした時間にありがとう。

一年後の本当の55周年☆50周年に向かって、またがんばっていこうね。あの時よりもちょっとだけでも成長したよねっ話せるように、平和な心で笑えるように、新しい一歩をふみだそう。

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ありがとうがいっぱい

ミサに続いて閉営式。天候に恵まれないときもあったけれど、4日間(5日間の人も)のスケジュールがほとんど計画通りに進められたのは、ひとえに宿舎田村屋旅館のみなさんのご協力のおかげでした。毎年スキー訓練でお世話になっているものの、夏場の大人数での参加は9年ぶり。団スタッフも代替わりしているため、もたもたしてご迷惑をかけてしまったこともたくさんありました。

支配人の佐藤さんは、そんな私たちをいつもあったかいおおらかな目で見守ってくださっていて、「ああ、うーん…。わかりました!」と、大抵には二つ返事で「お願い」や「相談」を聞いてくださってね。ロビーで打ち合わせをしながらの世間話や佐藤さんの思い出話もとても味わい深くて、それも豊かな気持ちになったなあ。お忙しいだろうに、経営者側と利用者側だけじゃない交流の時間をゆったりと持っていただいて、本当になんて幸せなキャンポリーだったことでしょう。

いいお湯とおいしい食事、居心地のよい空間、そしてなによりもみなさんのお人柄にふれられた結団55周年☆50周年キャンポリーをありがとうございました。

1月のスキー訓練ではスカウトたちがまたまたお世話になりますね!

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屋内だけど 野外ミサ

17日キャンポリー最終日は雨…

昨日はまさにローバースカウトたちに楽しませてもらった一日で、ひとつ釜の飯、営火、そしてラウンジでは育成会車で来ていただいた教会の方や神父さまとともにおなかがよじれるくらい笑っておしゃべりして、本当に楽しかったな…とぼんやり外を眺めると、来た日と同じく濡れそぼったガールサイトのテント、ゲートボール場はきれいに片付いているところをみると、ラウンジが引けてからくたくたのスカウト達がまたがんばって片づけたんだなあ。

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野外で…の楽しみはかなわなかったけれど、磐梯の間には素敵な竹で作られた祭壇と朗読台が持ち込まれている。これもローバースカウトの作品。いつもとちがう、でもいつも一緒にいてくださっている神父さまとのミサの準備が始まっている。ほとんど寝ていないだろうローバーの一人がそっとやってきて「昨夜、黒い、このくらいのバッグを見ませんでした?財布も免許証も携帯も、みんなそこに入っていて、確かにラウンジには持っていってるんだけど見当たらなくて」それは大変。探し物上手たちが一番怪しいスカウトの出入り口に急行。ゴミをあさり、衣装をひっくり返し、ひとつ釜の名残の発泡スチロールの箱を開けてみるものの、そんなものはどこにもない。

もう1人のローバースカウトも心配そうにやってきて「実は、おれの携帯もないんですよ」げげ、キミも?まあ、あんまりびっくりしないけどね。また?って感じで…と思ったことは口に出さず、「たぶん誰かの荷物に紛れているんだと思うけど…」といいながら、もう一度同じ場所を探してみる。困ったな。旅館の落し物のコーナーにも届いていない。うーん…どうしたものか。

♪私たちは魚のよう…が聞こえる。スカウトたちが歌う声がながれる廊下を歩いていると、どこか古い教会にいるような錯覚に。目に見えない大きなものに見守られて、スカウトたちと、リーダーたちと、充実した素晴らしい時間をここで過ごせたことに深々と感謝の気持ちが湧いてくる。

黒いバッグの探し物?そうそう、二度もあけてみた発泡スチロールの箱は2つ重なっていて、その下にあったんだって!なんでそこにいれたのかは永遠の謎。ああ、とにかくよかった。忘れ物の王者の携帯?もちろんどこからか、無事発見しましたとさ。

私たち自身も

14団伝統の「ひとつ釜の飯を喰おう会」は、毎年8月最後の日曜日。記念式典を終えて大なべいっぱいに作られたカレーを参加者全員で一緒に頂くのが恒例。たいてい団委員会の女性陣が涙を流しながら大量の玉ねぎを刻み、ニンジン、ジャガイモ、豚肉を整えたものを、中庭にしつらえたかまどでぐつぐつ煮てカレーに仕立てるのだけど、去年は「なんか手伝うことありますか?」「あ、おれ、やります」と頼もしい助っ人がぞろぞろ来てくれたな。もちろん、ローバースカウトたち。キャンプでの定番メニューでもあり、キャンプの泊数分何かしら食事を作る経験を重ねただけあって、ジョークを飛ばしながらあっという間に準備を整えてくれたっけ。ビーバーやカブの時には、こんな姿を見せてもらえるなんて想像もできなかった…。

大人はつい、「今、ここ」の視点で「もっとこんなことを」「あんなことも」と望んだり、我が子を取り巻く周りの環境にまで口を出したがってしまいがち。でもね、どのスカウトも若い指導者も成城で垣間見る姿がすべてじゃなくて、あらゆる時と場所でどんな風に過ごし頑張っているかを実際にみてみないとわからないことばかり。知らない間にどんなにか多くの人とふれあい、自然の中に出かけ、たくさんの感動を糧に一人ひとりのスピードで成長して来たか、またこれから成長していくのか、想像しながら接したい。だってね、一人ひとりが必ず誰かに愛されていて、そしてみんな、私たちのたからものなんだから。

私たち大人は指導者であれ育成会員であれ、その役割の前にこの世のすべてのこどもたちと青少年が心豊かに平和を愛する人に成長していける環境を整える存在。喜びやがっかりや口惜しさ、感動を力に変えて育っていくのは彼ら自身なんだよね。私たちは、謙虚に静かに待てる人でいたいな。そして、私たち自身も自分の人生をしっかり生きていこう。彼らに恥ずかしくないように。

 

事務局 兼 よろず相談所開設

田村屋旅館の208。ここはちょっと休憩…とか、ちょっとおしゃべり…の人はもちろん、大急ぎでスケジュール確認したい、グッズを借りたい…といった人々が、開設直後から次々とやってきて大賑わい。もちろんその合間には、記念Tシャツの仕分けもガールスカウトの団委員会のみなさんと力を合わせ、這いつくばって完了させましたとも。数やサイズが合わなくて、しどろもどろだったけど…。なんとか。

この部屋にはパソコンからプリンターまで持ち込んでるし、今回のスケジュールのデータはみんなここに詰まってる。ドアは開けっ放しで表には部屋割り表の拡大コピーやら、明日の予定やらを貼り出して、「みなさん、いつでもどうぞ!」状態。野営組のしほちゃんが最終日に「あのスケジュール、超役に立ったんです!毎日写メしたから」なんて言ってくれてね。うれしかったな。こんなことでお役に立てたのなら、よかった~。

・・・思い出してみると初日はトイレにも行けないくらい忙しかった…。ああ、早く明日になって近藤さんと紙さんが来ないかなと思いながら夜中ようやく静かに一人眠りにつきました。(でも、2人とも到着するや否やドアはちゃんと閉めて「あたしたちの部屋」に変更。みなさんも遠慮がちに訪れるようになりました 笑)

やっぱ、班長がいなくっちゃ

昨日鍋がひっくり返ってやけどをしてしまったグリンバー。みんながいる山の上のサイトから宿舎に移って療養中…でも、足は守らないといけないけれど、手や上半身は問題ないので、じゃあ何か手伝ってもらおうか…と、ローバーの高田君のアイデアで任されたのが「白菜ちぎり」。そっかー、絶対に包丁で切らないといけないなんてことはないんだよねえ。白い、硬いところも次々と黙々と割っていく。

あ、来た来た、山から下りてきたボーイ隊。今日から参加のグリンバーも合流して、まっすぐに白菜ちぎりを終えた仲間のところにやってくる。やっぱり一緒にいる方が安心するよね。雨の中設営したり、朝の点検にはきちんと済ませておこうと早起きをしようと話し合ったり、ちょっとした落ち込んだ気持ちも共有している仲間たち。野営をしながら得られるものって本当に大きいよね。お互いを思い合う心もばっちり育っています。

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野菜を切るお手伝い?喜んで!!

スカウトと一緒に活動している隊リーダーと比べ、団委員って普段なにをしているのかよくわからない人が多いだろうなあ…。ハンドブックには「隊指導者の支援」とか「団の運営」といった大まかな役割が書かれているだけだしね。だけど、このキャンポリーに来てみて、確かに書き表すのは難しいなって気がついた。隊指導者の手に負えない部分、でも「あったらいいよね」とか、「あ、こんなことをしておいてくれた?助かった!」と思ってもらえることを担っていて、それはとっても範囲が広いものだし、その時その時で臨機応変に動ける人たちということなんだろうなあってね。

16日の全体プログラム「ひとつ釜の飯」の準備では出番到来。大量のたまねぎ、ナス(これでもか!っていうくらいあったので聞いてみると、高田君がナス好きだったからだそうです)、ニンジンなどなどを切り刻む作業や最後の味の決め手(味見ももちろんね)の応援。もちろん日々料理人の私たち、腕前は確かだからね。あっという間に完成~。

普段料理もほとんどしないだろうローバースカウトたち、実は9日に教会のキッチンであんかけ丼試作をしていたのだけど…「あ、その包丁を持つ手つき、危ない」「なす?丸ごとじゃなくて半分に切ったほうがいいんじゃない」なんてハラハラしてみていたものだから、お声がかかってむしろちょっとホッとした、団委員なんだけどおかあさん丸出しの私たちでした。

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素敵な看板

なるほど!こんなやり方もあるんだね☆☆グッドアイデア!

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で…でも、時間がたつとみえなくなっちゃって、広げてもらったの。

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体験がいっぱい

おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に、このキャンポリーに参加しているビーバースカウト2人の部屋はお隣同士。これまで以上に仲よくなって、お互いに訪問して夕方からも楽しく遊んでいるみたい。

2人がとっても楽しみにしているのはいっぱいの自然の中に入って虫を探すこと。東京から持ってきた虫かごが大活躍です。「あ、見つけた!」隊長がそっとつまんでいるものを急いで見に行ったり、リーダーたちから「なにを捕まえたの?」と聞かれて教えたりと大忙し。

宿舎に泊まっているガールスカウトやカブスカウトだけでなく、今日は山の上にいるお兄さんたちもおりてきて、一緒の合同プログラム。たくさんの人たちとのつながりや「これから行く先」にふれる絶好のチャンスの日です。

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キャンポリー・三日目

キャンポリーの醍醐味は、自分の隊や部門以外のなかまと交流ができること。普段なかなか見に行く機会の少ないキャンプの様子なども、ふらっと訪問して味わうことができます。そして、今日は一日合同プログラムのオンパレードです。

午前中は、ローバー隊の高田君と近藤君が中心となって「ひとつ釜の飯」の準備!ガールスカウトのブース「うちわで全員集合」もオープン。

お昼ごはんは「ひとつ釜の飯を喰おう会」キャンポリー版であんかけ丼とフルーツポンチのお楽しみ。

夕方には神父さまや育成会のみなさんが到着するし、夜はもちろんみんなそろっての営火が待ち遠しい。そして、ローバー隊主催のラウンジ。そうそう、人文字はどこで撮影するのやら。

本当に盛りだくさんの今日ですが、お天気は二重丸の晴天の模様。さあ、今日も一日、目いっぱい楽しく過ごそうね!

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涙が出ちゃうの

昼間はいつものように楽しいんだけどさ。なぜか夕方になると胸がちくちくするんだよ。みんなで一緒に食べる夕ご飯は最悪。美味しいなって思うけど、だんだんしょっぱくなってきて、もうだめ。

リーダーがそばに来てたくさんなぐさめてくれたり励ましてくれるけど、涙も鼻水も出てきちゃって返事もできないの。リーダーのことは大好きなんだけどね、ただ家に帰りたいだけなんだよ。布団に入ってもなんでぼくはここにいるんだろう…って考えながら、いつのまにか寝てしまうの。

「今日も落ちますかねえ」「夕方すれ違ったときは芸人のまねをして歩いていたよ」「まだカブだから、しかたないね」「ひとつの通り道ですからね」

リーダーたちの内緒話は、もちろん聞こえないところで。組のなかまも見ていても気がつかないふり。優しいね。

明日、元気で起きてきてね。ゆっくりおやすみ。

ぜいたくタイム

東京よりは気温も湿度も低いものの、沼尻の今日は一日陽ざしも強く、ハイキングを楽しんだ後はやっぱりさっぱりしたいもの。どうも14団の伝統?か、お風呂嫌いのリーダーの影響だったのか?「キャンプ中は特に入浴は必要なし」がまかり通っているようだけど、ここで温泉を楽しまないなんてもったいない。ボーイ隊もカブ隊も、山を下りてから田村屋旅館ご自慢の「ゆ」に直行。

スカウトと一緒に過ごすのは無上の喜びだけど、それでもやっぱり疲れちゃうことも。そんなリーダーたちにもってこいなのが、ここの豊かなお湯です。二階には露天風呂もあって、ひんやりした空気の中で、たっぷりでちょっと熱めのお湯に身体を沈めると…ああ、なんという幸せ…。心地よいひとときに、心も身体もすっかりリラックス。明日もまた、楽しく頑張ろう!

竹の朗読台

14団も58団も、毎月第一日曜日は聖堂でのスカウトミサに参加しています。はじめのうちはなんだかよくわからないミサの流れも歌もお祈りの言葉も、年月を重ねるうちにだんだん身近なものになっていき、カトリックを通して自分の心と向き合ったり、神父様のお話にハッとするようなヒントをもらったり。そんな機会に恵まれている私たちは本当に幸せだなって思います。

このキャンポリーでも最終日17日朝に野外でのミサを予定。成城教会から福島神父様と古郡神父様がお二人そろって16日夕方来てくださることになっています。リーダーサイトには、ローバースカウトたちが竹を組んで作った素敵な朗読台がとっくに完成!ローバースカウトとはいえ、いきなり作るのはとても難しいからと、割りばしを組んで模型を作り、8月8日の午後の強い日差しのもと、教会の中庭で練習してきたのです。そなえよ つねに。素晴らしい★

自然に囲まれて、大いなる存在を感じながらの野外ミサ。お天気になるといいな。

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ガールバス、予定通り到着!

なにが可愛いって、小学校一年生のブラウニーたち。リーダーの後をついて1人、2人…と続くのだけど、アレアレ?まだ続くの?…まるで101匹ワンちゃんの小犬たちのように一列になって現われる姿に、14団のリーダーたちもメロメロです。一生懸命な表情がとっても可愛いの。初めての舎営、みんなで一緒に頑張ろうね☆

ちょっとお姉さんのジュニアたちは、食事は宿舎でとるけれど、活動や泊まるのはテントの中。ブラウニーから大きくステップアップなんだね。

ところで、シニアの食事はなんだか充実しているの。昨日の夜は団委員長たちにそぼろご飯をごちそう。「うん、とってもおいしかったわよ」と、団委員長はとっても誇らしそう。しかも、それだけでは終わらないのがすごいところ。夜食もちゃんと用意があって、「ブルーベリージャムやクリームチーズをつけたパンケーキがとってもおいしかったよ!」とシニアたち。わお、こっそり遊びに行けばよかった~~☆

ボーイスカウトとガールスカウト。同じようでいて、ちょっとちがう。それを知り、理解し、認め合える絶好のチャンス。キャンポリーに一緒に来てよかったね。