投稿者: AH

午前3時に出発したRSの駿君、雨やタイヤのパンク、疲労、予定していた宇都宮餃子店に振られるハプニングにもめげず、ひたすら那須塩原のYHをめざし、自転車をこいでいる様子。くさくさすることもあるけれど、ま、仕方ないと今の状況をあっさり受け入れて前を向ける力は強いですね！さすがボーイスカウト。

BS隊は、明日早朝出発するトラックに荷物を搬入していたのだけど、そろそろ終了かな。GSの荷物もちゃんとおさまったでしょうか。遅ればせながら、私もようやく出発準備を始めました。208号室が居心地のよい「事務所兼よろず相談所」となるように、あんなことこんなことも考案中。もちろんおやつも持っていきます。

そうそう、14団のみなさんはチーフにワッペンを縫いつけてくるのをお忘れなくね。キャンポリーまであと2日★

再来週金曜日の今頃は、本隊が沼尻温泉に到着しキャンポリーが本格スタート！直前の準備がラストスパートにはいる前に、2日18時から最後のキャンポリー実行委員会で最終確認をしていきます。参加のみなさん、どうぞよろしくお願いいたします！

ところで、山口県で開かれているジャンボリーの影響？もあるのかな？記念Tシャツの搬入がちょっと遅れそうとの情報がありました。もちろんキャンポリーには間に合うのだけど、いつスカウトたちに渡せるか予定が立たず、ご迷惑をおかけします。

「あらま、そんなこともあるよね」「それならそれで、仕方がないね」のゆとりの気持ちでもう少しお待ちくださいね。なお、バンダナは2日午前中に各隊、各部門にお渡しできるよう進めてもらえる手筈が整っています。協力してくださるしかスカウト保護者のみなさん、どうもありがとう！

14団の伝統の1つ「ひとつ釜の飯を喰おう会」。大鍋にぐつぐつ煮え立つ薫り高いカレーをみんなで食べ、夕闇が迫ると始まる営火を楽しみに待つのは毎年夏の風物詩となっています。

キャンポリー3日目には、この大事なイベントをランチタイムに設定。ローバースカウト達が福島県産の食材を使って準備を担当してくれるのですが、そこに彩りを添えてくれるのがガールスカウトが用意してくれるデザートです。楽しみ♪♪

それぞれができることをお互いの様子をよく見ながら、そしてなかまの喜ぶ顔を楽しみにこっそり準備中。普段は別々に活動する14団と58団ですが、同じ成城教会のスカウトとしてのチームワークは抜群です。

13日にボーイ隊とともに福島県に向けて出発するベンチャー隊のキャンポリーは、猪苗代駅から磐梯山のふもとまで移動、そのまま頂上をめざし一泊するという縦走プログラムでスタートします。

めそめそすることもあったカブ時代がうそのように、地図を広げて積極的にプロジェクト作成に関わったり、ともに菊章をめざしたコンビが再びタッグを組んで計画を練ったり。何とも頼もしい姿ですが、「その時」「今」だけではなく「ほんの少し先を」「いつか、きっと」を考えてゆるやかに成長してこられたおかげ。

年下のスカウトたちにとっては憧れの存在のベンチャー隊、頑張るばかりじゃなくて縦走の翌日の昼食はちゃっかり「喜多方らーめんツアー」を計画、しかも帰ってからの夕食はバーベキューなんですって！近くのサイトですでに夜のプログラムに突入しているボーイ隊は、きっと鼻がぴくぴくしちゃいますね。

13日夜は満天の星空の中での一泊キャンプとなりますように。部活で調整ができず残念ながら参加できないスカウトも、「また、いつか、きっと」ね！

 

 

8月13日にはボーイ隊がＪＲで沼尻温泉に向かいます。引率はボーイ隊所属のローバースカウトと、フレッシュ一年目のローバーたち。このフレッシュメンバーはとにかく賑やかで、一緒にいると楽しいのはまちがいないのだけど…ボーイスカウトたちに「静かにしてください」なんて注意されやしないか、ちょっと心配。

ビーバー隊やカブ隊に所属しているローバースカウトたちは、隊の移動に合わせ団バスかＪＲで向かうのですが…なぜか『自転車で行きます！』宣言をしているスカウトも。だ、大丈夫？？途中でレポートをアップしてくれるといいのだけど。

そういえば「14団・永遠のローバースカウト」はバイクで往復するって言ってたっけ。いやはや、みんな元気でいいけれど、とにかく無事到着でお願いしますよ。

14団OBの渡辺さんはパラグライダーの名手。OB会が結成されてからみなさんが「何かできることはないかな。スカウトのために役に立てたらいいのに」と心を砕いてくださっている中、2015年は、キャンポリー会場で「一人ひとりが空を飛ぶ」という、素敵な企画が進行中！

14日から16日までの午前・午後、14団と58団スカウト達が順番にパラグライダーに挑戦します。体験トップバッターはもちろんローバースカウト。準備も手伝いながらコツをマスターして、後輩にいいアドバイスをしてくれるはず。よろしくね！

渡辺さんの願いは「リーダーたちにも飛んでもらいたいなあ」ということ。一足先に説明を受けたリーダーたちは「重くて飛ばなかったらどうする？」「いい錘になったほうが安定してるかもよ」といいつつ、「楽しみだね！」「みんな喜ぶよ、きっと！」と盛り上がり中。

一人ひとり、たった一度のチャンスなので、お天気だけが心配！最高のパラグライダー日和に恵まれますように☆

 

1961年発団の14団。5年後発団の58団。

正しくは2016年がそれぞれ結団55周年・50周年にあたるのですが、来年はJCCS(カトリックスカウト)の4年に一度のキャンポリー開催の年。カトリック仲間との集会もたいせつと、一年前倒しで おこなわれることになりました。

テーマの「みんなでつくろう　みなぎる活気」を合言葉に、14団☆58団のチームワークとパワーを結集します。スカウトたちにとって特別な4日間となりますように。

キャンポリーといえば記念品。

「チーフがいいな」「カップもほしい」「風呂敷でしょう。使い勝手がいいし」などなど、昨年からいろいろな意見が出ていたのですが、Tシャツと同じく佐藤RS隊長デザインのバンダナに決定です。

このバンダナ、汗をふいたり洗った手をふいたりだけじゃもったいない、ちょっとお茶目なデザインになっています。

え？なんで、そこにいるの？…のあの方を、発見できました？

 

 

 

1961年に故大越神父さま・杉田神父さまによって発団した14団(当時は東京182団）。

団チーフに描かれているサギ草のデザインの上に縫いつけて、これから一年間一緒に活動する記念ワッペンがこれ。もちろん佐藤RS隊長のデザインです。実物はチーフの色に合わせ、もう少し濃い目のブルーの仕上がり。

「あとで縫いつけよう」とそこらにポイ！っとおいてしまい、いざという時見つからない…なんてことのないようにね！

 

佐藤RS隊長デザインの記念Tシャツ、もう注文しましたか？

お魚ゆらゆらの涼しげな一枚は、このキャンポリーでの必須アイテム。ひげTのように「あ、悪いけどあと3枚追加してもらえる？」なんて融通がききにくいので、どうぞお見逃しなくね。

申し込み締め切りは、7月5日(日)です！

8月14日(金)～17日(月)が基本日程ですが、ボーイ隊はJRで13日に、ベンチャー隊は縦走で13日にそれぞれ国営沼尻スキー場に到着、設営予定。

14日には成城教会発の団バス(50人乗り)一台が出発。ビーバー隊、カブ隊、シニア、BSGS団委員が現地に向かい、一気ににぎやかになる予定。

15日はテンダーフット、ブラウニー、ジュニア、レンジャーを乗せたガールバス(25人乗り)一台が出発。育成会バスは16日発車です。7月5日スカウトミサの日に、教会のみなさんにも最終のご案内をする予定。

福島神父さまと古郡神父さまも、もちろんお2人そろっていらしてくださいますよ。そして、ローバー隊はいつでもどこでも自由に出没。心強い存在です！

16日夜の営火は全員そろって楽しみましょうね。楽しみといえば、記念プログラムのパラグライダー体験（OB渡辺さんがコーチ）！各隊、各部門が午前・午後にそれぞれ体験。ヒューっと風に乗って飛び上がる快感は、たった一度のチャンス☆お天気に恵まれるといいですね。